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申し込み

アメリカでは実際の工事にあたって、自分で全部インストールするか、技術者の人に来てもらうかを選べる業者がおおいです。需要に対して、工事担当の技術者の数が慢性的に足りていないため、なるべく人手をかけずにDSLのインストールベースを増やしたいからだと思います。実際、技術者による工事を頼んだ場合はかなり待たされるケースが多いようです。

日本では当初はDSLモデムの設置に関して、「資格保持者がたちあうべし」というきまりがあったせいで、業者が設置工事にくるか(出張工事費けっこうとられる) 、業者からすごくあいまいな含みをもった説明つきで自分で設置するかの二つの方法がとられていたようです。その後DSLモデムの販売自由化が認められたりしてオープンになってきたため、アメリカのように自分で導入するケースが増えてました。

自分でインストールする方法では、業者からUSBモデムだの接続ソフト、ケーブル、スプリッタ(またはフィルタ)その他一式がセットになったセルフインストールキットが送られてきます。ただし、別途工事が必要なために、セルフインストールで申し込めない場合もあります。マンション用インターフォンと電話配線が接続されている場合、構内交換機経由で電話が接続されている場合などは、技術者によるインストールしかできないようです。たぶんアパート内のそれぞれの設備にも設定が必要になるからだと思われます。ウチの場合はCentexのインターフォンが接続されているため、もれなく技術者出張になり、工事までにめでたく2ヶ月ほど待たされました。会社の寮などで、PBXが間に入っている場合(ダイアルインによる呼び出し)には、別途電話の契約をして配線をしないとDSLの導入はできませんのでご注意ください。

「どのサービスにするか」のページに書いてあるようなことに留意すれば、申し込みに関しては他に気にする点は特にないと思います。アメリカでDSLを申し込むときのコツは、とにかくしつこく催促の電話をかけることです。工事当日も朝電話をかけて確認し、玄関にでも仁王立ちして待ち構えている心構えで。webページからの申し込みなんかあてにしちゃだめです。忙しくてわけがわからなくなっているので、ちょっとすきを見せると折角の予約をどっかにすっとばしてくれます。DSL Report(英語)のページでも、「いつまでたっても工事にこない」 ことはしょっちゅう文句をいっている人がだれかしらいます。

最近加入者が劇的に増えてきた日本でも、状況はどうも同じようですね。特にYahoo!BBは加入希望者が増えすぎたせいか、かなりひどい状況のようです。他にも、NTT各社によるDSL業者への営業妨害が公取などで問題になってますが、遠慮せず申し込んだ会社にがんがん督促の電話をかけましょう。それにしてもDSLの申し込みちゅうのは、どこの国でも根性がないとできないもんになっているのは困ったものです。

接続方法の概要

工事の話の前に、家庭用DSLがどんな機器で、どのような状態で接続されるのかざっと説明しておきます。


スプリッタを利用した接続概念図

スプリッタまたはフィルター
フレッツADSL用のNTTのスプリッタ。上部のコネクタに電話回線、下部のそれぞれのコネクタにADSLモデム、電話器をつなぐ。 Pacific Bell ADSLのフィルタ。ケーブルを壁の電話ジャック、もう一方のコネクタに電話をつなぐ。ADSLモデムを同じ電話ジャックにつなぐ場合には単に普通の二股電話コネクタで分岐してから、一方にフィルタ・電話器、もう一方にADSLモデムをつなぐ。


DSLではこれまでに配線された電話の配線をそのまま使いますので、工事といっても基本的に電話のコネクタを外したり、配線を交換するようなことはありません。そのかわりDSLでの通信と、電話の通信部分が干渉しないようにする必要があります。スプリッタは電話のコネクタ部分に接続して、内部で電話用とDSL用に回線を分離し、それぞれ専用のコネクタとして引き出す装置です。どういう仕組みか分かりませんが、スプリッタを必要としないケースもあります。(スプリッタ・レスと呼ばれる)おそらくアパートの電話をまとめている装置にスプリッタを設置しているのではないでしょうか。この場合は、スプリッタは部屋にはつなげず、かわりに電話を接続するコネクタにフィルターとよばれる小さいアダプタをつなげます。壁の1つのコネクタから両方につなげるときには、その辺の電気やさんで売っている2マタアダプタで分岐して、片方にフィルター経由で電話器を取りつけます。他の部屋にも電話がある場合は、そこにもフィルタをつなげる必要があります。


DSLモデム・ネットワークカード
パソコンとUSBでつなぐタイプと、イーサネットカード経由でつなぐタイプの2種類があります。前のページでも書きましたが、2台以上のパソコンで共有をする予定があるのであれば、イーサネットタイプを選ぶ必要があります。年契約で無料にしてくれるケース、購入させられるケース、レンタルのケースと業者によって供給方法が異なります。日本では最近やっとDSLの販売自由化がきまったようで、レンタルのほかに購入ができるようになったようです。アメリカでは購入する場合はだいたい$100ぐらいだと思います。DSL1年契約で無料というケースも多いです。

モデムと電話コネクタとの接続は、普通の2芯の電話線です。パソコンの設置場所の都合もあると思いますが、DSLの性格上あまり電話コネクタから長い線をひきまわさない方がいいと思います。あまり伸ばすと、ノイズが載りやすくなり実効スピードに悪影響が出るからです。工事に来てもらう場合は測定機器をもってきてますから、その時に実際にパソコンを置くところまで線を引いてもらって、きちんとロスなく動いているかどうか確認してもらいましょう。

イーサネット接続の場合はパソコン側にはネットワークカードが必要です。デスクトップならPCI、ノートならPCMCIAタイプのものになります。USBに接続するタイプのアダプタもあります。タダでDSL業者がくれる場合、買う必要がある場合、自分で用意しておく必要がある場合があります。申し込むときに確認してください。

接続ソフト
ダイナミックIPアドレスで接続するサービスの場合、接続ソフトを使ってつなぐ必要のあるケースが一般的です。DSL業者と別のISPを組み合わせて使うためと、IPアドレスが足りなくなってきているのと、常時接続マシンを減らして、全体のスピードが落ちないようにしようという目論見だと思います。接続ソフトはPPPoE(Point to Point Protcol over Ethernet-Ethernet経由のPPP)という技術を使う専用のソフトで、モデムでのダイアルアップ接続をイーサネット経由でするような仕組みです。NTTのフレッツADSLもこの仕組みを利用して接続しています。実際に接続する際は、モデムでつなぐのと同じ要領で毎回つなぐ必要があります。PPPoEを使うサービスを使って2台以上で共有する場合、ルータやソフトルータ側がPPPoEに対応している必要があります。 対応していれば、接続を自動的にやってくれますし、回線をつないだまま常時接続しておくことができます。フレッツADSLなどをルータ接続する場合は、ルータがPPPoEに対応していることを必ず確認しておきましょう。なお、固定IPアドレスが貰える契約の場合はPPPoEなどの専用ソフトは使いません。Windows XPではPPPoEへの対応がはかられ、NTTなどが配布している専用のPPPoEソフトを使わなくても接続ができるようになりました。


工事

工事に来てもらう場合、実際の工程はおよそ1-2時間でおわる簡単なものです。ワタシは技術者にきてもらったので、セルフインストールキットの内容やインストール作業がどうなるのかはよくわかりませんが、技術者のやっていることを見るに、たいして難しいもんではないと思います。

1. まずはテスタで各電話コネクタの信号をはかる(セルフインストールの場合は電話線の極性だけに注意すればいいでしょう。多分。)
2. フィルタやスプリッタを必要に応じて接続。
3. DSLモデムをパソコンのそばに設置、電話線でスプリッタか電話コネクタに接続。
3. パソコンにネットワークカードとドライバをインストール。
4. ネットワークネットカードとDSLモデムをイーサネットケーブルで接続。
5. パソコンに接続ソフトをインストール。ユーザ情報の設定。接続テスト。

ま、こんなもんです。自分でパソコンを設定できる人なら、まぁむずかしいことはないでしょう。


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