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  ブロードバンドにつなぐ 2台以上のパソコンで共有  


共有方法を考える
ハブ
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共有方法を考える

ブロードバンド接続を2台以上のパソコンで利用するためには、 状況に応じてルータかハブでマシンをLANで接続する必要があります。どの種類のIPアドレスを何個もらえるかによって、接続できるバリエーションが変わってきますので、共有をする予定がはじめからある方は、申し込む前にこの辺をよく検討する必要があります。共有方法のおもなところを表にまとめておきます。

  グローバルIPアドレス一個 複数のグローバルIPアドレス
ルータで接続 OK 必要なし *注
ハブで接続 ソフトウェア・ルータをインストールする。 ハブだけで共有できる
*ルータやファイアウォール機能なしで接続すると、セキュリティ上の問題あり。セキュリティのページ参照のこと

ハブ


複数IPアドレスがもらえるサービスなら、あとはマシンに合ったネットワークカードをインストールしてマシンごとにIPアドレスを設定し、ケーブルで接続、DSLモデムなどと接続するだけです。

ハブは単純にネットワークでPCを接続するための機器で、アメリカでも日本でも安いものは2000円ぐらいで入手できます。LANの接続スピードや、接続ポートの数によって値段が違ってきますが、目的がDSLの共有のためだけであれば、10Mのもので必要十分です。ただし、Bフレッツなどの10Mb超の高速接続を共有するのであれば、100Mbをサポートしたハブやネットワークカードで接続しないと、期待する最高スピードがでないことになります。


ルータ



ルータ(ブロードバンド・ルータ、ローカルルータ、IPルータとも呼ばれる)はハブにブロードバンドの共有機能を追加したもので、ハブと同じように接続を共有するマシンをネットワークで接続します。日本ではISDNを共有するISDNダイアルアップルータが多く出まわっていますが、これも基本的に同じ仕組みです。

ISDNルータはISDNのTAを内蔵しているのに対し、ブロードバンド用のルータはほとんどの場合TAに該当する部分を内蔵していません。つまり、イーサネットで接続できるインターネット用のモデム(ケーブルモデム、DSLモデム、ISDN TA、イーサネットで共有できる電話用のモデム)であれば、どれでも接続できる汎用性の高いものです。 日本でもDSLが一般的になってくれば、ISDNルータよりも汎用のIPルータが多くなってくると思います。機能としては、DSLのサービスで割り当てられた1個のIPアドレスをルータに使い、接続されたパソコンに対して、プライベートIPアドレス(家の中にあるマシンだけで使う仮のIPアドレス)を自動的に割り当てて、接続を共有できるようにします。一方、プライベートIPアドレスを使うことによって、悪意のあるハッカーなどの外からの進入を防ぐファイアウォール機能を実現します。

値段はアメリカでは$50〜$200ぐらいと、機能によって差がありますが、一般的な利用であればだいたい$200前後で購入できます。日本では15000円-25000円ぐらいでしょうか。日本にも支社があるLinksys社のBEFSR41は大変人気があり、どこの店でもだいたい入手できます。日本でも正規販売品を店頭販売をしています。ファームウェアの更新も定期的におこなっており、非常に信頼できる製品だとおもいます。MRKネットワークという会社が運営する「BEFSR Station」という日本語によるユーザページには、いろいろとためになる情報が載っています。

ルータを使うにあたって、問題になるのが「スループット」です。ルータの内部にはCPUがはいっており、接続されたマシンへのデータのやりとりを内部で行っているわけです。ですので、パソコンと同様、CPUや内部回路の処理能力の差によって、接続されたマシンへ転送するスピードが違ってきます。ADSLの8Mぐらいまでであれば、たいていのルータでスループットがもともとのADSL接続スピードを下回ることはありませんが、Bフレッツなど、10M超の接続スピードのあるブロードバンドを使う場合には、ルータが足かせとならないように、高速なスループットのルータを使う必要があります。Bフレッツなどをルータで運用しようとしている方は、ルータ購入前にスループット値を必ず確認するようにしましょう。


DSLモデムやFTTH接続装置-ルータ間はイーサネットケーブルで接続します。契約によっては、USBタイプのDSLモデムを使用している場合があると思いますが、この場合は一般的なルータには接続できません。まだ種類はあまりないですが、USBで接続するタイプのルータを使う必要があります。私の知っているところでは、エレコムからUSBタイプのルータが販売されています。

 


ソフトウェアルータ


ルータのインターネット共有とまったく同じ機能をソフトウェアによって実現することができます。ソフトウェアルータで一個のIPアドレスを共有する場合は、インストールしたマシンに2枚のネットワークカードを差して、一方をDSLモデム、一方を他のマシンまたはハブに接続します。Windows 98SE、Me、Windows 2000、XPでは「インターネット共有」という名前で標準的に搭載されています。この他のOSでも、フリーウェアやシェアウェアで接続を共有するためのソフトがいろいろと出ています。

ソフトウェア・ルータで接続を共有する場合には、接続共有ソフトをインストールしたマシンの電源を必ず入れておく必要があります。DSLモデム側に接続するカードにグローバルIPアドレスが割り当てられ、他のマシンにつなぐネットワークカードにはソフトウェアルータ自身が使うプライベートIPアドレスが割り当てられます。

お役立ちリンク:
Let’s家庭内LANWindowsベースのネットワーク構築に関する情報が満載。初心者にもわかりやすく、がモットーのサイト
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